2008年8月4日月曜日

OpenSSLで秘密鍵とかCSRや証明書の確認


Mac OS X LeopardでSSLを使えるようにした。

はじめに、SSLの用の秘密鍵を生成する
これはコマンドラインで
# openssl genrsa -des3 -out hogehoge.key 1024
Generating RSA private key, 1024 bit long modulus
............++++++
................................................................++++++
unable to write 'random state'
e is 65537 (0x10001)
Enter pass phrase for hogehoge.key:[パスワード入力]←必ず入れたほうがいい
Verifying - Enter pass phrase for hogehoge.key:[パスワード再入力]


この秘密鍵をつかってcsrを生成する
$ openssl req -new -key hogehoge.key -out hogehoge.csr
Enter pass phrase for hogehoge.key:[パスフレーズ入力]
You are about to be asked to enter information that will be incorporated
into your certificate request.
What you are about to enter is what is called a Distinguished Name or a DN.
There are quite a few fields but you can leave some blank
For some fields there will be a default value,
If you enter '.', the field will be left blank.
-----
Country Name (2 letter code) [AU]:JP←日本だとJP
State or Province Name (full name) [Some-State]:Tokyo←日本だと都道府県
Locality Name (eg, city) []:Sinjyuku-ku←日本だと市町村
Organization Name (eg, company) [Internet Widgits Pty Ltd]:hogehoge←会社名
Organizational Unit Name (eg, section) []:-←ここはハイフンをいれた。(部署があるなら部署名を)
Common Name (eg, YOUR name) []:www.hogehoge ←会社のサイト
Email Address []: ブランク(入力しないでEnter)

Please enter the following 'extra' attributes
to be sent with your certificate request
A challenge password []: ブランク(入力しないでEnter)
An optional company name []: ブランク(入力しないでEnter)

で生成されたhogehoge.csrを認証局に提出してその他手続きをする。

このファイルが手続きに必要になる。

秘密鍵とCSRはバックアップしたほうがいかな。

手続きがおわると認証局から証明書が発行される。
認証局によっては中間証明書ってのが必要な場合がある。

結局これらの設定はよくわからなかったので直接apache2の設定ファイルを変更して対応した。


SSLEngine On
SSLCertificateChainFile "/etc/certificates/dvcacert.cer" ←認証局の中間証明書
SSLCertificateFile "/etc/certificates/www.hogehoge.jp.crt" ←証明書
SSLCertificateKeyFile "/etc/certificates/www.hogehoge.jp.key" ←秘密鍵
SSLCipherSuite "ALL:!ADH:RC4+RSA:+HIGH:+MEDIUM:+LOW:!SSLv2:+EXP:+eNULL"



Leopard Serverで証明書は画面から設定ができる。
また、サイト別に証明書をカスタムで設定できる。

実際の設定名称とファイルが違うのでわかりにくかった。
これらの設定したファイルは下記に保存される。
/etc/certificates/


生成した鍵や証明書の内容は下記でちぇっくできる。

秘密鍵の内容を確認
# openssl rsa -text -noout -in [秘密鍵のファイル]

CSRの内容を確認
# openssl req -text -noout -in /[CSRファイル]

証明書の内容を確認
# openssl x509 -text -noout -in /[証明書ファイル]


設定ファイルの指定を間違えたで苦労してしまった。
手動でやるばあいは下記の設定ファイルをかえる。(apache2.xの場合)
/etc/apache2/sites/

2008年7月27日日曜日

nibtool がibtoolに

リソースのローカライズ
nibtoolで文字リソースを取り出そうとしたらみあたらない。

ibtoolに変更されていた

リソースfile.nibの文字リソースをfile.stringsで書き出す。

ibtool --generate-strings-file file.strings file.nib


リソースfile.nib.stringsをつかってJapanese.lproj/file.nibをつくる。

ibtool --write Japanese.lproj/file.nib -d Japanese.lproj/file.nib.strings English.lproj/file.nib

2008年7月26日土曜日

VistaでSVN

コマンドラインで使うと

svn: Can't create tunnel: 指定されたファイルが見つかりません。

となりうまくアクセスできなかったので
下記のようにした。

TortoiseSVNをインストールして[設定]-[ネットワーク]-[SSH]で

SSHクライアントを以下のようにした・
C:\Program Files\TortoiseSVN\bin\TortoisePlink.exe -l user -pw password

でもこれだといまいちなのでPuTTYでちゃんとセットアップしたら
問題なく動作した。

コマンドラインではとくにつかわないので問題ないだろうけどちょっと気になります。

2008年7月19日土曜日

サンプルのagnify

おいこれって、マウスカーソルの移動が縦と横が逆になってた

10.4のサンプルなんだけどMagnify.cp、自分で変更してないし

MagnifyEventLoopTimerでSourceRectに設定してるところvとhが逆にすれば大丈夫。

2008年7月17日木曜日

10.4.11でsubversion

svnで取得しようとしたらはいっていなかった。

MacPortsからもインストールできるけど
てっとりばやいpkgファイルでする

downloads: Downloads
http://downloads.open.collab.net/binaries.html


/etc/profile
/bin:/sbin:/usr/bin:/usr/sbin:/usr/local/binを追加する

これで使えるようになる

パーミッションの設定がだめだめ

だれでもアクセスできるように設定してしまってた

trac-admin [trac-path] permission add masato TRAC_ADMIN

で自分に管理者権限をつけて

あとは、WEB上で更新

anonymousを削除する

trac 0.11へ

ダウンロードして
python setup.py install

あとはプロジェクトのアップグレード

trac-admin [path] upgrade